[GameMaker: Studio] エクスポートモジュールの価格変更って?

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GM:Sの主要なエクスポートモジュールが近日中に100USD値上げとなるようです。

これはYYC and Pricing Changes – November 2014YYC Module Latest Newsでアナウンスされているように、これまで別売されていたYoYo Compiler(YYC)が各エクスポートモジュールに標準機能として組み込まれるための価格改定とのことです。
*上の画像では「+YYC」となっていますが、少し前までのバージョンではこの「+YYC」はなく、単独で「YoYo Compiler」と表示されていました。

通常、GM:Sで作成されたゲームはJavaのように中間言語形式でコンパイルされて、Runnerと呼ばれる実行用アプリを通じて動作する仕組みです。
それがYYCを使うことで中間言語形式ではなく直接実行できる形でエクスポートできるようになり、大幅な高速化が可能となります。

これまではYYCYYCのみで販売されていて、特定のプラットフォームでしか使用しない人にとっては非常に高額な買い物になってしまっていました。

例えばAndroidだけが目当ての人だとGM:S本体+Androidエクスポートモジュール+YYCで6万円近い出費が必要でした。
それが各エクスポートモジュールにそれぞれのYYCもセットにすることで、GM:S本体+エクスポートモジュールで3万円弱で済むようになります。

価格改定後にエクスポートモジュールを全部買うと逆に割高になりますが、YYC対応エクスポートモジュールを3つ以上買うなら、最初からMaster Collectionを買ってしまった方がいいかもしれません。

すでにYYCを持っている人はGM:S本体を最新版にアップデートすることで自動的にライセンスが更新されて各モジュールが「+YYC」になります。