DoRF Test / DoRF Test

dorf_test_1_eyecatch

プラットフォーム : Windows 7以降
価格 : 無料
Film simulation tool (Test version).
Notice: This application was test version, the conversion result of this tool is incorrect.

任意の画像にDoRFカーブによるフィルムシミュレーションを行うツールです。

ただし、正確な計算方法がわからなかったため単純にDoRFカーブの値に置換するだけの簡易的な処理になっています。
そのため本来のDoRFカーブによる結果とは異なる色になってしまいます。

個人的な実験プロジェクトとして作成しましたが、そこそこ面白い結果が得られたので、公開します。
処理速度は遅く、多くのメモリを消費します。

実行には.NET Framework 4.5が必要です。

DoRF(Camera Response Functions Database)については下記リンク先を参照してください。
DoRF curvesファイルも下記で入手可能です。
http://www.cs.columbia.edu/CAVE/software/softlib/dorf.php

スタンドアローンレンダラーのIndigoを所有している方は、Indigoインストール先の”data/camera_response_functions”フォルダにあるテキストファイルもDoRF curvesとして使用することができます。

このプロジェクトは試験的なものなので、今後のバージョンアップの予定はありませんが、正確な計算方法が判明した場合は更新する可能性があります。

dorf_test_1

  • 画像ファイル、およびDoRF curvesテキストファイルは、ドラッグ&ドロップも可能です。
  • Show source Y-buffer
    元画像の輝度情報をグレースケールで表示します。この切り替えは見た目だけで、変換結果には影響しません。
  • Tone correction
    元画像の一番暗い輝度(Min)と一番明るい輝度(Max)を、0.0~1.0に補正します。Min=0.0/Max=1.0の画像では変化は現れません。
  • Exposure correction
    元画像全体の輝度の傾向(右の数値)から、明るさを簡易的に補正します。
  • Min/Max/Rate
    元画像の一番暗い輝度(Min)と一番明るい輝度(Max)と、輝度の圧縮率です。Tone correction機能はこの値を元に補正を行います。
  • Gamma
    指定値でガンマ補正を行います。指定値がプラス(+)なら暗く、マイナス(-)なら明るくなります。
  • Pre/Post
    ガンマ補正を行うタイミングを切り替えます。DoRF処理の前(Pre)、または後(Post)から選択できます。”—-“にするとガンマ補正が無効になります。
  • DoRF curves list
    読み込まれたDoRF curvesファイル内の設定一覧から、どの設定を適用するか選択します。”—-“にすると無効になります。
  • BG color
    背景色を変更することができます。透過画像(RGBA-Png)を不透過画像形式(Bmp/Jpeg/Tiff)で保存する場合の背景色にも反映されます。
  • Save
    変換後の画像を保存します。PngはRGBAの透過画像として保存されます。それ以外の形式では不透過画像となります。
  • Exit
    ツールを終了します。

プレビューサイズを変更する機能はありませんが、ウィンドウをリサイズするとそれに合わせてプレビューサイズも変化します。